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アメリカ毛髪学会理事就任インタビュー

当クリニックの長井正壽総院長がAmerican Board of Hair Restoration Surgery (ABHRS)アメリカ毛髪外科学会の2012年1月総会により、日本人初の理事に選ばれました。

ABHRSとは、どのような学会ですか

現在世界最大の毛髪の学会であるISHRS:インターナショナルソサェティオブヘアーレストレーションサージャリー(世界毛髪外科学会)において、唯一認められた専門医制度を有する学会です。 ABHRSの意義は、世の中に対して、毛髪手術の分野における専門的なスタンダードを公開すると共に、執刀医の技術、知識、芸術的なセンスを審査することとされています。又受験者が合格するためには、毛髪治療全般における高度な専門性を必要とします。他方ABHRSは商業的、職業的な側面は持たないという中立性を保っています。

ABHRSとは、どのような学会ですか

ABHRSの専門医制度を受けようと思ったきっかけは、前項にもあるように毛髪治療全般における高度な専門性を必要とし、ABHRS自体、商業的、職業的な側面は持たないという中立性を保っている事に魅力を感じて挑戦しました。

ABHRS専門医制度の受験こぼれ話

実際の試験を受けるには、受験資格を得るまでがまず大変でした。当時は3年以上の毛髪移植経験、50例の症例報告、5例の術前、術後画像付の詳細な報告更に、2人の著名な植毛医の推薦状、加えてBSL ACLSという救急講座を履修していることで初めて申し込む事が出来ます。特にBLS、ACLSの重要性は、開業医による施術がメインである毛髪手術において、救急蘇生を自分の手で行えるという点で忘れてはならないことだと思います。私はこの経験から、救急治療に再度興味を持つことが出来ました。

試験はアメリカで受けました。実際は時差ぼけの中、筆記、口答試験共に英語というストレスで、大変だったことを覚えています。特に口答試験は3例あり、患者さん役の医師と試験官の医師2人を相手に、実際の診療さながらに進めていかなければならず、しかも英語です。 適切な診断を行い、病名を明確にしても、必ず施術の最中に患者さんが急変するというシナリオで、3例終わるころはぐったりでした。筆記試験もクリアして合格した時は本当にうれしかったのを今でも覚えています。

ABHRS専門医制度受験の意義

ABHRS専門医制度は、専門医維持のために10年に1度再度試験を受けなければなりません。 日本の専門医制度では1 度合格すると、再度受けなおさなければならないようなことはほとんどありませんので、そこも厳正さが感じられてこの資格に対して誇りを持てます。

今回、理事に推薦され選ばれた感想を聞かせてください

今回2012年1月に理事の選挙があり、私も推薦されて、幸運なことに理事に選ばれました。 15人の理事の一人に選ばれたことは、本当に名誉なことであり、更に日本人で理事に選らばれたのは今回が始めてとの事と知り、身が引き締まる思いでした。 これにより一層毛髪治療に関して精進すると共に、出来るだけ日本における標準的治療のレベルを上げることが、私に課せられた仕事だと認識しています。

   

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